TOPSURGERYJOURNAL
TRANS* TOP SURG 胸OP日記

5/25/05 手術翌日

【午前中】

手術後のアポが午前8:15だったので、7時半ごろ起きる。36時間近く何も食べてなかったので、食パン1枚を食べて、ビタミン剤を飲んでみる。結構平気。相方に運転してもらって、8:15amにDr.のオフィス到着。

腫れと鬱血ジャージの前を開け、ナースがバインダーを開いて、Dr.を待つこと10分ほど。Dr.が「どう?」というので、「まあまあです」と答える。右の乳首を見て「ピンク」、左の乳首を見て「ピンク・・・でも左胸が腫れてるわねえ」。確かに、2倍くらいに膨れてます。ヘマトーマ(血腫)らしい。つまり、出血して中に古い血が溜まってる状態。「ここのところ全然無かったのにねえ」と、Dr.。自分、運悪いってことですね・・・。血を抜くには、また手術台に上らなければならないのだが、朝にパン食っちまったよ〜!「普通、手術直後のアポには食べないで来るように言うんだけど、あなた昨日ずいぶん朦朧としてたから忘れちゃったのね」とナースBettye。全く記憶にございません。仕方なく、午後3時に戻ることに。「飲んだり食べたりしちゃだめよ」と念を押される。今朝の担当のナースが「この種の手術にはよくあることなのよ。心配しなくて大丈夫、ちゃんと面倒見るから!」とやけに自信満々。本気なのか励まそうとしてるのか・・・取り合えず、自分の精神衛生上、このナースの言葉を信じてあんまり心配しないことにする。

ホテルに帰って、また寝る。2時近くに目が醒めてウロウロしてるとBettyeから電話があって、今すぐ来いと言う。また相方に運転してもらってDr.のオフィスへ。

麻酔担当のナースLyndaが、「また来たの、早かったわねー」なんてジョークいいつつ、また同様の説明を。今回はanesthesiaじゃなくてsedationらしく、眠りは浅くて吐き気はしないからもっと楽らしい。薬が違うのか。

バインダーきゅうぎゅう
ドレーン

2:30〜2:40pm頃に手術室に入って、目が醒めたらまだ手術台の上だった。ナースが二人がかりでバインダーをぎゅうぎゅうと締め付けていたような記憶が。担架みたいなのに移動して、リカバリーへ。少し眠ったのかな?次に時計を見た時には、午後4時だった。

昨日よりも気分はよほどマシ。目も醒めてるし。吐き気もゼロ。車椅子に乗って外に出ると相方が出した車に乗ってホテルへ帰る。トイレでドレーンを空けてから、夕食を食べに行く。寿司。台湾系の人達が経営していると思われる(日本語喋ってないんだもん)「Edo Sushi」というところへ。前菜に海草サラダを注文。これで結構腹が満たされてしまう。寿司自体はまあまあ。相方が「white tuna」を大層気に入っていた。帰って休む。

左のドレーンが相変わらず多い。首のあたりが腫れて鎖骨が消えた・・・。鳩尾の辺りも昨日の手術の後から腫れてて、触るとちょっと痛い。

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