HYSTERECTOMYOOPHORECTOMY
TRANS* SRS 内摘

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FTMが受ける主な手術の中でも、何となく「オプション」っぽい感じのあるのが、内摘手術。MTFの睾丸と違って卵巣や子宮は表に見えないので、生○さえ止まってしまえば気にならないって人も多いのでは。ただ、日本では「内摘+Tによる陰核肥大」で戸籍性別変更の要件を満たすと見なされるらしく、トランジションの上で重要な意味を持つ手術なのかもね。

FTMが内摘を受ける具体的な利点は、

  1. テストステロンの使用量を減らすことができる可能性あり → 副作用が軽減する(かも)
  2. Tの内生殖器に対する悪影響の心配がなくなる
  3. 婦人科の世話になる必要性が無くなる (婦人科でやるホル注や性病は別として)
  4. 前述の通り、日本では戸籍の性別変更に必須

ということじゃないかな。

アメリカでは子宮摘出術が他国平均の3倍も行われているらしく(理由はわからん)、保険が適用されることも多々あるし、陰茎形成まで望まない人も多いためか、FTMでも内摘だけアラカルトでやっちゃう人が多い。以前の日本ではSRSと同時に受けるのが通常だったと思うんだけど、戸籍変更が可能になってからは単独で受ける人も多くなった印象が。この手術は婦人科ではかなり頻繁に行われている手術だけあって、安全性や成功率に関しては他のFTMの手術に比べて実績があるため、特に経験豊富な婦人科医が執刀する場合は、比較的安心して受けられると言っても良いと思う。

因みに、婦人科で行われる内摘には膣閉鎖は含まれていないので、それはSRSの領域になります。それに、SRSと同時に内摘も行う医師も少なくないし、尿道延長などに膣の組織の一部を使用する場合もあるみたい。内摘による瘢痕組織や癒着がその後のSRSに支障を来すことも考えられるため、SRSを受ける予定がある人は、慎重に考慮したほうが良いかも知れない。

さて、気になるお値段のほうですが(TV通販か?)、内摘手術は頻繁に行われている割にはかな〜り高額で、大体 $ 10,000 前後ってところが多い。入院が必要なので、その分の費用が大分違うんじゃないかと。ただ、多分日本もそうなんじゃないかと思うけど、もし子宮や卵巣に何らかの異常が認められれば保険が適用されるので(子宮筋腫、子宮内膜症、それらしき症状、または癌家系であるなど)、医療保険に加入しているFTMの中には自腹を切らなくても済む(シャレじゃなくて)人も多いみたい。

 何を摘出するのか

内生殖器の摘出と言っても、どの部分をどれくらい摘出するかによって名前は違ってくるので、一応知っておいたほうが良いかも。

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