TOPREVISIONJOURNAL
TRANS* TOP SURG 修正手術日記

8/26/08 手術11日後

ようやく帰国の日。

朝5時半ごろに、無理矢理起床
結局、4時間も眠ってないんじゃないか・・・。

シャワー浴びるなどの身支度をして忘れ物が無いかどうかを再確認し、フロントへ。
チェックアウトすると伝えると、トランシーバーでハウスキーピングに連絡し、部屋をチェックさせる。こんなシステムは初めて見たよ。
オレンジとか薬とかが残ってるけど?と言われたが、不要物ですから処分してくださいと伝える。
ランドリー代などの追加料金$100前後を支払い、チェックアウト完了。

タクシーを呼んでもらって、空港まで。
運転手がバレーに何か言ってるのを、バレーが翻訳:
「トール込みで400バーツにしますか、それともメーターで?」
・・・またかよ。メーターに決まってるだろ。

朝で道路も空いていたこともあってか、30分足らずで空港に到着。
結局、トール込みで切り良く300バーツ払う。
400って何だったの?

タクシー降車所からJALのカウンターまでが結構遠い。
まず荷物を預ける。
チケットの変更料金$100を支払う段になって、オリジナルのチケットを要求される。
が、もう不要なもんだと思い込んでたもんだから、スーツケースに入れちゃったよ!
仕方なく、一度預けたスーツケースを回収することに。
これが結構大変だった。
担当の人に到着ロビーまで連れて行かれて、オーバーサイズ荷物のところで待機。
暫くして巨大なリフトの扉がガバーンと開いて、中には自分のスーツケースだけがポツン(笑)。
いやいや、すんませんでした。でもチケットがまだ要るだなんて言われてないし。
変更の時にちゃんと注意して欲しかったなあ。捨てちゃってたらどうすんのさ。

搭乗開始まであんまり時間が無くて、空港の免税店などはあまり見なかったけど、取り敢えず、残った紙幣はドルに換えた。
それにしても、空港にまでBootsがあったぞ。バンコク、Boots多過ぎ。

成田まで、6時間弱。
な、なんとショッキングなことに、上映映画が往路と全く一緒!
そりゃ無いよ〜・・・。
朝が早かったので、ちょっとうとうと。

成田での乗り換えもあんまり時間無かったが、小腹が減ったので、おにぎりを2個購入。
本屋で本でも買おうかと思ってたんだけど、惹かれるものが見つからなかった。

サンフランシスコまでは、確か9時間ちょい?
「Deep Impact」(サイエンスの部分が同時期公開のArmaggedonより格段に信憑性高いらしいよ)と、「A Beautiful Mind」(主人公が奥さんとは一度離婚してることやバイセクシャルだったことは映画では都合よく省かれてるんだよね)を鑑賞。
往路で観まくった「Iron Man」「Kung Fu Panda」も、またちょこちょこ観る。
他の映画は、何だか見る気がしなくてねえ・・・。

サンフランシスコで二度目の乗り換え。
入国審査の係員、バンコクから帰国と分かると
「タイに何しに行った? 何をしてきた?何を持ち帰ってきたんだ? 話せ」
と、超疑い深く、威圧的な態度で尋問。
観光ですよ、持ち帰ったのは土産のTシャツくらいですよ、と答えてクリアしたが、信じたのかどうかは不明。
みんな、タイで一体どんな悪いことして来てんの?

その後、偶然なのか何なのか、国内線ゲート前のセキュリティーでも
1人だけ横に通されて、厳重チェック。
IIDチェックの人がチケットの一部をハイライターでぐりぐりやってたので
何だろうと思って見ると、「SSSS」とある。
後で調べたんだが、「Secondary Security Screening Selection」の略らしい。
これもタイ帰りだからなのか・・・?
電話ボックスみたいなのの中に入らされて、高圧の空気をプシュプシュッと吹きかけられた。
付着物を分析する機械と思われる。
それから手荷物も中身をいちいち出して、小さい円形の紙?で念入りに拭って、それを機械で分析。
勿論、何も出なかったらしく、クリアしたけどさあ、ホント、みんなタイでどんな悪いことして来んの??
それとも、SSSSは単なる偶然かね。

ま、お陰で待ち時間はやや短めになり、最後の乗り換えの便も定刻に発着。
空港からはタクシーで、帰宅が午後4時ごろ。
ホテル出発から帰宅まで、丁度24時間というところかな。
睡眠不足と疲労が、そろそろ限界です。
取り敢えず、動物どもにゴハンあげて、スーツケースから洗濯物や必要な物だけ取り出して、
シャワー浴びて歯磨いて、午後6時に就寝。

 

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