TOPREVISIONJOURNAL
TRANS* TOP SURG 修正手術日記

8/25/08 手術10日後

右側、抜糸の日

午前10時半頃にお迎えが来ると言われていたので、間に合うように起きてホテルで朝食。
定刻ちょっと前に運転手から電話があり、渋滞に巻き込まれているので30分ほど遅れるとのこと。
11時過ぎに、ホテルを出発。

3階の待合室には既に5〜6人の人達がいて、自分はコンピューターがあるラウンジで待機。
間もなくナースが来て、ラウンジに面したMTF患者のダイレーションルームの一つへ。

シャツを脱いで台に横たわり、ナースがドレッシングを取り外す。
右側のガーゼに、やはりまだやや血が滲みる
先生がやってきて、チェック。

昨日と一昨日、ホテルで洗浄してるときにスティッチが1個ずつ取れたことを報告。
ああ、抜糸どきだね、と先生。
現在少量出血している部分は、縫合部じゃなくて乳頭表面の上半分ほどのような気が。
先生はちょっと説明してくれたけど、先生の英語はやや片言で、今日はKさんもいないのでよく分からなかったが、まあとにかく異常ではなく心配ないようなので、突っ込んで訊かなかった。

OKを出した先生とは、そこでお別れ。どうもお世話になりました〜。
左側の時と同様に、ナースのLinさんが抜糸してくれる。
今回は懐中電灯ではなくスタンドライト(笑)。
左の時よりもちょっとだけ痛みを感じるが、表情には出ない程度。
ガーゼを付ける前に、また写真撮影。

左側はもう水に濡らしてもOKだそうだ。
今日抜糸した右側は、2〜3日待ったほうが良いとのこと。
前に貰った滅菌綿棒が切れたので、また貰う。いちいちオリジナルのミニチュア紙袋に入れてくれなくてもいいのに(笑)。

運転手さんが来たので、一緒に一階へ。
先生の奥さんとお別れの挨拶をして、出発。

運転手さんはわりと英語が出来るので、帰りも色々とお喋りを。
彼の給料まで聞いちゃったよ(笑)。いや、ぼくが訊いたんじゃなくて、自己申告。
奇遇にも、アメリカでぼくが住む都市に7年間付き合った元彼女が住んでるらしい。
あまりにも長距離過ぎたので、忍耐尽きて2年前に別れたそうだが。
「ベリービューティフォー」だったらしく、やや未練が感じられた(笑)。

12時半頃?にホテル到着。
今日は異例の早さで終わったなあ。
2時間以内に帰って来れた。

バンコク滞在最終日だが、特に予定は無く、結局またSiam付近をウロウロする。
安く受ける最後のチャンス、と思って、フェイシャルを受けることに。
それにしても、角栓取り、筆舌尽くし難い激痛!!涙ちょちょぎれたよマジで・・・。
終了後にお姉さんに「超痛かった」と言ったら「だってこんなに・・・」と言わんばかりにコットンパッドに取った角栓の山を披露してくれたが。
エステで角栓取り、もう二度とやらんぞと心に誓う(笑)。

ちょっと髪の毛もイヤな感じで伸びてるので、衝動的に散髪も。
モール内のそれなりに綺麗な美容院で、300バーツ。やっぱり安いなあ。
「トム」さんと思しき美容師さんが担当。違うスタイルにしようかとも思ったんだが、見せてもらったカタログは、どーもスタイリングが面倒そうなのばっかだったから、結局、伸びた分だけ切ってもらった感じ。

スカイトレインでホテル最寄駅まで帰り、これも最後のチャンスと、駅近くでフットマッサージも。
250バーツ+チップ。大体この近辺ではこのくらいが相場だった。
これで滞在中5回目なんだが。2週間ちょいの間に、5回・・・受け過ぎ?
でも毎日結構歩いたから、気持ち良かったんだよね〜。

ホテルに帰って、パッキングを。
土産物買い過ぎて、スーツケース、限界・・・。

 

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