TOPREVISIONJOURNAL
TRANS* TOP SURG 修正手術日記

8/18/08 手術3日後

今日は、遅めの9時起床。
ホテルのレストランで、現地の新聞(英語)を読みつつ朝食。
バイキング形式は、どうしても食い過ぎてしまう・・・。

1時にKさんが迎えに来てくれるまで、ホテルで待機することに。

時間通りにお迎えが来て、クリニックへ出発。
前回よりも道路が混んでて、結構時間がかかる。
昼食が二人ともまだだったので、日本街のようなThong Lorにある大戸屋へ連れて行ってもらう。

午後2時半頃にクリニックに到着。
が、何故か停電・・・。
当然エレベーターが動かないので、階段で3階へ。
クーラーも効いてないのでやや蒸し暑いけど、じっとしてれば平気な程度。

先生が来たのは、4時過ぎだったかな?
手術をした処置室で診察。
右側がまだやや出血してるし、痛みも多少あるが、感染症などを起こしているわけではなくて、ややテンションがあってまだ傷が閉じない模様
やはり、抜糸は術後7日間ほどまで待ったほうが良いとのこと。
術後6日目に帰国なので、帰国してから抜糸してくれる医者を探すことになる。
ま、しょーがないよな。

乳頭サイズの出来栄えに、先生本人もご満悦の様子(笑)。
ぼくも今のところ文句は無いけど、何しろまだ糸がチョボチョボ出てるし、やや腫れてるので、正確な完成図が掴み難い。
でも、術前よりはかなり小さくなってることは確か。

今日からは1日1回、傷口を生理食塩水を含ませた綿棒で掃除し、ベンダディンで消毒した上でガーゼを固定、との指示。
出血していたら、綿棒で暫く圧迫するように、とのこと。
今のところ正常だし、帰国前には抜糸もどうせ出来ないので、何か異常が無い限りはもう通院の必要は無いよ、と言われた。

ガーゼの固定を看護師に任せ、先生が部屋を出てゆく様子なので、お礼を言っておく。
カバーする前に、術後の写真を撮りたいと、カメラを持って例のコーディネーター?のおねいさん登場。
思ってみたら、先生とKさん以外のスタッフの名前、訊くの完全に忘れてた・・・。
しかしこの写真撮影がなかなか難航。
カメラがちょっと故障気味らしく、変な線が入ったり異常に露出が高かったり、なかなか満足いく写真が撮れない模様。
結局、違うカメラを持ち出して撮影してみたり。

ようやくガーゼとテープを付けてもらって、洗浄・消毒に使う溶液や綿棒を貰う。
1階に降りると、先生の奥さんが。
2日前にアイリフトを受けたそうで、瞼に糸が。腫れてるし。痛々しい・・・。
このクリニックは、奥さんが医院の運営を総括しているらしい。開業医でこういうパターンって、よくあるよね。
ちょっと奥さんともう1人の事務の方と立ち話をして、またKさんにホテルまで送っていただく。

さて、帰国してから抜糸かぁ、ということで、具体的に考えてみたんだが・・・ん〜、実はもの凄く高くつく可能性があるんじゃないか?ということに気が付く。
ショボい保険の所為で、今医者に行くと、それだけでまず最低$200は取られる。
更に他の医院で受けた手術の抜糸となると、処置代として数百ドル取られても不思議ではないな。
しかも昨日、相方が既にバンコク滞在延長を決めていたので(最初から都合により行き帰りは別々)、どうせホテル代は払うことになるわけだから、あとは航空券の変更手数料とペットシッター代の合計が医療費より安ければ、自分も滞在を延長して抜糸までココでしてもらったほうが断然いいのでは?

・・・で早い話が、滞在延長で発生するのは$200程度と判明したので、滞在延長決定
良い子の皆さんは、真似しないように。もっと慎重に予定を立てましょう。
いやあ、何しろ渡航前に時間の余裕が無かったもので(イイワケ)。

3日後・前 3日後・右(未抜糸) 3日後・左(未抜糸)
準備 │ 到着 │ 当日 │ 翌日 │  │  │ 10 │ 帰国 │ 2週間 │ まとめ

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