Aさんより寄せられた、台湾でSRSを受けたお友達から聞いた情報です。
台湾でのSRS(方医師)は、しばらく中止になったようです。
日本と台湾の医療制度の違いから、パニックとなる人が多いらしく、通訳をしていた人がそれが改善されるまで受けない方向になってしまったそうです。
(Drからも断られたそうです)2ステップで行う手術だそうですが、2回目の手術は大きな手術であるため本来は家族同伴でないと受けない約束だったそうです。しかし、通訳さんが家族という事で今までは受けていたという事です。
方医師による陰茎形成術:
- 膣式による内摘+下腿に膣粘膜による尿道の元を形成。この時膣粘膜をとる為、自動的に膣は閉鎖することになる。
時間をおいて、尿道が足の中で落ち着いたら2回目のオペへ- 陰茎形成+陰嚢形成(インプラントは使用せず脂肪:大陰唇を使用)?
- 亀頭形成 (陰茎形成の約2週間間後)
台湾渡航は2回で、2と3は1回の渡航で行う。
台湾の特徴として、
- 勃起用インプラントを使用しない
- 形が割と自然である
- 合併症の発生率(2008年現在):
- ろう孔(尿漏れ): 20〜30%
- 壊死: 数%
- 日本と異なる医療サービスに対する考え方
日本の細やかな医療サービスに慣れていると、日本人はつらい想いをする可能性がある。又、台湾の医療スタッフから見ると、日本人はクレーマーが多い印象を受けているらしい。- 特に2回目の手術に関して、精神的につらい。その為、台湾人以外の国籍をもつ人が陰茎形成術を受ける場合は、家族の同伴が条件になる。手術後の治療の辛さや、日本と台湾の医療サービスの違いから、パニックになり、問題行動を起こす人もいる為、台湾の医師、通訳共に現在は日本人を手術の受け入れを行っていない。
- 2008年7月以降は、台北の中心にあった病院から別の病院に手術をする病院が変更
- 衛生管理、患者への対応、日本人から見ると難があるので、よく経験者の話を聞いて判断する必要がある
友達から聞いた話だと、台湾は
- 現在スタッフ不足(こちらによる医療ミスが心配)
- 衛生管理が少し不安(輸血等は問題ないようです)
- できるだけ痛みは薬に頼らず我慢する・・・。
という状況のようです。先生の手技は素晴らしいようですが・・・。
この辺が改善されたら素晴らしいのにと思いますよね。
最終更新日:2008年7月16日
注:強調(下線)・リンク等は、管理人の独断によるものです
Tさん:貴重な体験談と情報、どうもありがとうございました。
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